法人名: 特定非営利活動法人たんと
設立: 平成16年10月
理事: 飯島尚高(理事長)
住所: 法人本部:〒385-0021 長野県佐久市長土呂587-6
TEL: 0267-68-7977
FAX: 0267-68-7978
たんとって?
ここ長野県佐久地域で使われている方言に「たんと」という言葉があります。これは「たくさん」とか「いっぱい」という意味があり、この地方ではよく使われる言葉です。「たんと、召し上がれ」「たんと、もっていきな」そんな使い方をされています。
そして、偶然にもイタリア語の「Tanto」という言葉も同じ「たくさん」とか 「いっぱい」という意味だそうです。「たんと」は、たくさんサービスを使って、地域で生活して欲しい。 『たんとを、たんと使って楽しく生活してほしい。』という願いが込められ名付けられました。
これからも、たんと使ってもらえる「たんと。」になれるようにスタッフ一丸となり地域の活性化に努めていきます。
~1998年 | 長野市を中心に任意団体「ドニッチョクラブ」設立、余暇インベントを提供する |
1999年 | 特定非営利活動推進法の施行に伴い県内で最初の認可団体3団体の1つとして、特定非営利活動法人障害福祉地域生活支援センター キープ を佐久市岩村田に設立 |
長野県単独事業 タイムケア事業にて佐久地域の知的障がい児・者へのレスパイト(預かり)サービスを提供開始 | |
2000年 | 法人本部を飯田市に移転、同時に豊丘村にて学童保育スタート |
2002年 | 岩村田の事業所(借家)が老朽化に伴い建壊しになるため、事業所を佐久市長土呂に移転する。 |
2003年 | 支援費制度の開始と共に居宅介護事業を開始(居宅介護、外出介護) |
地域療育等支援事業の業務拡大に伴い、障害者コーディネーター事業の受託、佐久市相談支援センターに職員1名を出向 | |
2004年 | 飯田本部との事業分離化に伴い佐久事業所の業務をNPO法人たんと設立後、全て事業譲度 |
2005年 | 現在のたんとハウス(佐久市長土呂587-6)に本部移転、同時に短期入所事業を開始 |
2006年 | 障害者自立支援法の施行に伴いサービスを拡大し行動援護事業を開始 |
道路運送法の改正に伴い、送迎サービス維持のため福祉有償運送事業開始 | |
2009年 | 相談支援事業開始 「相談支援事業所たんと」 開設 |
2012年 | 11月 相談支援事業開始 「相談支援事業所たんと」 閉鎖 |
NPO法人TAKUMI 「相談支援事業所TAKUMI」にケースを全件業務委託 | |
2014年 | NPO法人TAKUMIと合併、相談支援事業所TAKUMIはNPO法人たんと が継続運営 |
2014年 | 他法人の自閉スペクトラム症の方々への対応をアドバイスするコンサルタント事業の開始 |
2016年 | 知り合いをヘルパーとしてお願いし、自宅に専用ヘルパーを派遣する「自薦ヘルパー」サービスをスタート |
2016年 | 障がいの可否を問わず、自閉スペクトラム症の関わりを活用した子育ての工夫を「まほうの子育て」プロジェクトとして開始 |
2017年 | 佐久穂町のNPO法人まんま から依頼され「まほうの子育て ペアレント・トレーニング」として子どもへの対応に困っている親を対象にした講座を開始 |
2018年 | 消防法対応困難なため短期入所事業休止重度訪問介護へシフトしながら、1日でも長く自宅で生活できるためにコミュニケーション支援、作業療法支援を開始 |
2018年 | 障がい児支援専門のサービス放課後等デイサービスを開始 |
2019年 | 小県郡青木村に「たんとキッズあおき」を開所児童発達支援事業、放課後等デイサービス、保育所等訪問事業を開始 |
2022年 | 青木村教育委員会より発達検査の委託事業を受託 |
2023年 |
青木村より委託され、子育て世代の親に対するペアレント・トレーニングを開始 ビジョンパートナー ことばの相談室と連携し、言語聴覚士による ことばの教室を開始 |
2024年 | 3月31日 佐久法人本部、事業改変のため放課後等児童デイサービスたんと(佐久事業所内)を閉所 |